禁欲の果てに現れたロシアの妖精と闘うSAMURAI

お疲れっす!ベジ下です。


インフル流行ってるみたいだね。

俺は大丈夫だけど仲間のみんなも大丈夫か?

うがい手洗い欠かさないでくれよ。


んじゃ今日は、日本の誇りである「侍」の武士道を改めて学んだ事件があったから、仲間のみんなに報告しとこうと思います。


その日、俺はもう限界を遥かに超えていた。

何かというと、

そう、


シコ禁だ。


俺はハゲ対策として、過度のソロライブの禁止、つまりシコ禁を日常的に行っている。

なぜシコ禁がハゲ対策になるのかは、過去にもお話したこともあったけど、亜鉛の流出を防げるからなんだ。

亜鉛は抜け毛を抑える働きがある成分なんだけど、実は1回のソロライブでかなりの量を放出してしまう。

具体的には、ソロライブで波動砲を1発撃つと、1日に必要な亜鉛の約半分を消費しちまうんだ。

だから、俺は多くても「1週間に1回」と決めてるってわけなんだ。


シコ禁はハッキリ言ってかなりの荒行だ。

俺は、中学の時は山ピー、もしくはスラムダンクの流川のようなクールな感じのキャラを演じていたにも関わらず、家に帰れば理性を失った暴れ猿のように、こん棒を握っていた。

そんな猿野郎が、今では週1だ。


しかし、その日は違った。

1週間でさえ耐えるのが奇蹟に近いシコ禁をなんと

2週間耐えていたんだ。

これは何も限界に挑戦しようとしていたわけではなく、ただチャンスが無かっただけで気がつけば2週間が経っていた。


俺はもう限界を遥かに超えていた。

隣のばあちゃんでさえ俺の目にはミランダカーに映っていた。


これ以上我慢したら爆発する...


俺は居酒屋のタヌキの置物のようになった己のゴールデンボールを見つめ、恐怖さえ感じていた。

そんな時だった。


到来したんだ。


ついに千載一遇のチャンスが。


その日は休日で、朝早くから家族で遊びに出掛け、帰って来たのも夜になり、嫁も子供も疲れて22時頃に寝てしまった。

当然俺も朝早くから起きていて、運転もしているから疲れ切っているはずだったが、俺は、


HP9999/9999


だった。


「ぎょぎょぎょぎょえええええええ!!!」

「むぅぎょぎょぎ!ごっ!ゴゴゴオオオオ!!!」


俺は心の中でこの世の者ではない雄叫びを上げた。

そして、皆が完全に寝たのを確認すると、スマホを片手に


暗黒のリビングに降臨した。


暗闇の中でスマホを握りしめ息を潜めるハゲた化け物。

ジブリも驚きの「もののけハゲ」のお出ました。


はぁはぁはぁはぁ...


さすがに2週間ぶりとあって、この時点で俺は武者震いするほど大興奮していた。

はやる気持ちを抑え、俺は暗闇のソファーに陣を取ると、静かにスマホのブックマークを開いた。

そして、


「いつもお世話になります」


と丁寧に挨拶をし、無料動画神サイト「○-video」様にアクセスした。

次の瞬間だった。

...


ズバンッ!!!


突然何かが張り裂ける音がした。


「何!?」


俺は焦りながら暗闇のリビングを見わたしたが、特に異常はない。

「なんやねん今の破れる音は??」

そして、ふと自分の股間を見た。


出てた。


ヤマタノオロチが。


そう、今の何かが張り裂けた音は、

まだサイトにアクセスしただけにも関わらず、あまりの興奮に俺のヤマタノオロチが、ドラゴンクローでパンツを八つ裂きにした音だったのだ。


ビリビリなった俺のパンツ。

ワイルドスピードのドミニク並みにムキムキになった俺のオロチ。

まさに地獄絵図だった。


しかし、もう俺には理性は一ミリも残っていなかった。


「うぅぉぉおおおおおおお!!!」


俺は破れたパンツをイチローのレーザービームの如くブン投げ、完全に下半身の呪縛を解いた。

そして、


「ぎょええええええ!!!!」


凄まじい勢いで動画を探し始めた。


タンッ!タタンッ!

タタッ!タタタタタンッ!!


暗闇の中、下半身丸出しで無我夢中にスマホ画面をタップするハゲたバケモノ。

稲川淳二でも冷静には語れないだろう。


「だめだ!こんなソフトなタッチでは2週間分の俺の欲望は1ミリも満たされねぇ!」

「もっとだ!もっとハードなやつを俺にくれ!」


俺は、牛丼を3杯食べて夜9時には寝た伊藤英明のようなメガトン級のバトルモードで動画を探した。

そして、その数秒後、


ビクンッッ!!!!


1本の動画の画像に俺のオロチがイナバウワーした。

その画像には、むちゃくちゃかわいいロシアの妖精が映っていた。

見た目20歳前後、透き通ったような白い肌、艶やかなストレートブロンドヘアー。

まさに妖精だった。

しかも、よく見ると横に映っているのは日本の男だった。


(ロシアの妖精と日本男子だと!?)



・・・



ジャスティィィィィィィィィィィスッ!!!」



俺は、ロシアの妖精と日本人という異色の組み合わせに大興奮し、この動画に2週間の欲望をぶつけることにした。

「わが生涯に一片の悔いなし!」

俺は覚悟を決めて動画の再生マークをクリックした。

すると、すぐさま動画の再生が始まった。


そこには既にベッドインしている日本代表とロシアの妖精が映し出された。

日本代表は、見た目30代前半くらいで、焼けた肌にサイド刈り上げのオールバックで、例えるならEXILEのマツだった。

それに対してロシアの妖精は画像で見るより激カワだった。


そして早くもこの時点で俺のオロチは、無事に限界寸前に到達した。


「発射する時まで絶対に触るな。触ったら暴発するぞ。分かったな?」


俺はそう自分に言い聞かせると、触ると暴発するから、


ピクンッ

ピクンッ


とケツ筋に力入れて軽く動かすだけにした。

しかし、2週間分の欲望を秘めたオロチはその微動でさえダイナミックで、

まるで、土方から腹ペコで帰って来た伊藤英明が焼肉の食べ放題に行って夜9時に寝た次の日の朝、のような破壊神的な動きをしていた。


そして、ついに日本代表マツとロシアの妖精のバトルが始まった。

おっと、ここからはロシアの妖精はジェニファーちゃんという名前で呼ぼう。


ジェニファーちゃんを優しくリードする日本代表マツ。

おそらく日本でも大暴れしてるのだろう。

外人相手でも全く同様しないエースっぷりだ。

どんどん仕掛けていく日本代表マツ、流れに身を任せるジェニファーちゃん。


「おおぉ!!すげぇええ!!」


暗闇のリビングで下半身にグングニルの槍を装備し大興奮するハゲ。


が、しかし

何かがおかしい。


俺は突然、マツとジェニファーちゃんのバトル風景に、何か強烈な違和感を感じた。


「ん?何なんだ?この強烈な違和感は??」


俺は盛り上がるマツとジェニファーちゃんを見て考えた。



・・・



・・・



!!!



(;゜0゜)


俺は違和感の理由に気づいた。

俺がマツとジェニファーちゃんを見て、強烈なまでに違和感を感じた原因は、

そう、

ジェニファーちゃんのケツが、


くそデカかったのだ。


基本的に外国の子猫ちゃん達はナイスバディだから、多少のケツのデカさも想定済みだ。


しかし、

ジェニファーちゃんのケツは、俺の想定を大きく上回り、

ヴェルファイアの20インチホイールくらいのデカさだった。


「で、で、でけぇ(゚Д゚;)」


俺の中に衝撃が走った。

そのデカさはマツと比べると、さらに衝撃が増した。


マツは日本人としては標準的な体格だと思う。

しかし、ジェニファーちゃんのケツがヴェルファイアのホイールなら、マツのケツは

ワゴンRのホイールくらいだった。


どう見ても軽く2倍はあった。


「こ、これ効くんか(゚Д゚;)」


俺は、これだけの下半身のデカさの違いで、果たしてマツがジェニファーちゃんに通用するのか凄く心配になってきた。


「ま、まぁいいだろう。これでもマツは日本ではブイブイ言わせている暴れん坊将軍に違いない」

「き、きっと、俺の期待に応えてくれるはずだ」


俺は同じ日本男児としてマツに全てを託した。


数分後。

前置きが終わって、いよいよ暴れん棒を突入させる時がきた。


「さぁ、マツ!俺にハードなやつを見せてくれっ!!」

「俺のオロチが干物になるほど満足させてくれっ!!」


そして、マツのいきり立った暴れん棒が、一直線にジェニファーちゃんのケツに襲いかかった!



スコ。



「え?」



スコッ、

スコ、、スコ

スッ、スコッ、スコッ...




━━━━━━(゚ロ゚;)━━━━━━ !!!!!




そう、

マツの暴れん棒は全くの役立たずだった。

ていうか、もうサイズ感が違い過ぎていた。

ジェニファーちゃんのケツが20インチホイールなら、マツの暴れん棒は、


小ネジ


だった。


小ネジを無我夢中で20インチホイールに突っ込むマツ。

効果はいまいちだ。というか全く効いていない。

その証拠にジェニファーちゃんは、早くしろと言わんばかりに、

「カモン!カモン!」

とマツをあおり始めた。


俺はマツの

「いやいやいや、もう全部入ってるんすけど...」

という心の叫びが聞こえた。


しかしマツも日本を代表する名プレイヤーだ。

ここは冷静に「テクニック」を使って小ネジをカバーする作戦に出た。

その作戦とは、「衝撃」でごまかす作戦だ。


己の小ネジでは、もはやどうすることもできないと判断したマツは、小ネジを出来る限り小刻みに動かし、振動で勝負する作戦に出た。

小ネジをジェニファーちゃんの楽園に、


ちょん、


ちょん、


ちょちょちょちょっ!ちょちょちょちょちょちょちょちょ!

ちょちょちょちょちょちょちょちょちょちょちょちょ!


と、まるでインパクトドライバーのように小刻みにぶつけていくマツ。


「オー!イエス!オー!イエス!!」


反応するジェニファーちゃん。

効果は抜群のようだ。


「い、いいぞ!マツ!!」


大興奮する俺。


ちょちょちょちょちょちょちょちょちょちょ!!!!


どんどん加速するマツ。

それに対して、


「オ〜イエス!オ〜〜〜!」


確実に削られるジェニファーちゃん。

そして、前から攻め続けたマツは、次はジェニファーちゃんのバックに回り込んだ。


そう、弱ったジェニファーちゃんを後ろから一気に仕留めようという作戦だ。


が、しかし、

ロシアの暴れ牛を相手に、そう簡単に事が進むわけがない。

このあと、マツに本当の試練が訪れた...


ジェニファーちゃんの後ろに回り込み、両手でガッツリとケツを掴んだマツ。

しかしデかい。

俺は両手でジェニファーちゃんのケツをしっかりと持つマツを見て、どう見ても、

スタンドでヴェルファイアのタイヤ交換をしようとしているバイトの兄ちゃんにしか見えなかった。


そして、マツは両手でしっかり掴んだケツに小ネジをそっと近づけると、

...

ドォルルッ!ドォルルルルルルルッッ!!!


一気に振動作戦を仕掛けた。


「おおお!いける!いいぞマツ!一気にいったれーーー!!!」

俺はマツの勝利を確信し、オロチを握り発射体制に入ろうとした。


ドォルルッ!ドォルルルルルルルッッ!!!

凄まじい勢いで後ろからジェニファーちゃんに振動を与えるマツ。


しかし、

何かがおかしい。


そう、

ジェニファーちゃんが無反応なのだ。

さっきまでは、獣のように喘いでいたジェニファーちゃんが、まるで悟りを開いたように無反応なのだ。

その時だった。

ジェニファーちゃんが目を疑う行動に出た。

...


スパンッ!


スパァーンッッ!!


突然ジェニファーちゃんが、自分のケツを自ら平手打ちし始めた。


スパァンッ!スパァンッ!


スパァーーーーッンッッ!!!!


真っ赤になるほど、自らのケツを平手打ちするジェニファーちゃん。

そして、次の瞬間、


「カモンッ!!カモンジャパニーズ!!!」


と野獣のように叫び始めたのだ。


そう、


ジェニファーちゃんは、ついにマツの小ネジでは全く物足りたりなくなり、

自らケツに刺激を与え出したのだ。


スパァンッ!スパァンッ!

スパァーーーーッンッッ!!!!


「ヘイッ!スモールガイ!」

「カモンッ!カモンベイビー!」


狂ったようにケツを平手打ちしながらマツを挑発するジェニファーちゃん。

この瞬間、マツは男として完全否定された。

ふと、マツを見ると、



( ゚Д゚)



新品の靴でクソを踏んだみたいになっていた。


「終わった...」


俺は、男としてのプライドをへし折られ、抜け殻のようになってしまったマツを見て、動画を止めようとした。

その時だった。


...


スコ



スコ



スコ



!!!


なんと、マツが動きだした。

「そんなハズは無い!精神をへし折られてまだ動けるわけがない(゚Д゚;)」

俺は自分の目を疑った。

「第一ここまでコケにされたら絶対フニャっとるやろ(゚Д゚;)」

俺はチラッと見えるマツの小ネジを確認した。


空を見上げていた。


この絶望的な状況にも関わらず、マツの小ネジは、

まるで大都会のアスファルトの隙間から咲く力強いタンポポのように、

しっかりと空を見上げていた。


絶望の暗闇に一筋の光が射した。


そして、マツは


ドォルルルルルッ!!ドォルルルルルルルルルルルルルルルルッッ!!!


今日一の凄まじい勢いで暴走を始めた。


「おい!そんな勢いで腰持つわけない!!」

「自爆する気か!マツやめとけ!!」

俺は暴走するマツに叫んだ。


その勢いは、ドラゴンボール言うなら界王拳100倍だった。

筋肉が悲鳴を上げようが、骨が折れようが命と引き換えに勝負に挑む界王拳100倍。

マツは日本代表として、そして男として、命がけで闘うことを決意したようだ。

その姿は、相手が何千人いようが決して後に引かず、1人で挑んでいくサムライのようだった。


サムライスピリッツが目覚めたマツはもう誰にも止められなかった。

マツは、眉間にシワをよせ目をグッとつむり、奥歯を噛みしめながら口は一直線に閉じ、


ドォルルルルルッ!!ドォルルルルルルルルルルルルルルルルッッ!!!


ジェニファーちゃんのケツに小ネジを撃ち続けた。

もうマツに「性欲」とか「快感」という文字は無かった。

あるのは


「武士道」


ただこれだけだった。


時おりスピードが落ちた時、マツの小ネジを確認してみると、界王拳の負荷に耐えれず

真っ赤になって今にも折れそうになっていた。

おそらく、もう明日からは二度と使いものにならないだろう。

しかし、そんなズタボロになりながらもマツの小ネジは、


しっかりと空を見上げていた。


俺は、そんなマツを見て、


「もういい!もう分かったからやめとけ!」

「何がそこまでおまえを突き動かすんえ!」

「頼むからもうやめてくれ!!」


と下半身丸出しで号泣した。


ドドッ!ドドドッ!!ドォルンッ!!

ドォルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッ!!!


さらにマツのスピードが加速した。

どうやらジェニファーちゃんを仕留めにかかったようだ。

しかし、もちろんジェニファーちゃんはノーダメージだ。

それでも、日本代表として、いや、1人の男として女性を満足させようと懸命に頑張る姿はスゲーかっこよかった。


次に瞬間、俺の頭の中に聞き覚えのあるBGMが流れてきた。


そう、


ZARDの『負けないで』だ。

俺はいつの間にか、もうエロ動画の事なんてどうでもよくなっていた。

それより、目の前で命を張って闘うラストサムライに心を打たれ、気がつけば必死に応援していた。


「頑張れマツ!頑張れー!!!」


俺は暗闇のリビングでパンツを脱いで号泣し、一人の侍を必死で応援した。

そして、ついにマツが


「つはっ!」


という声と共に果てた。

果てたマツの小ネジは、ナッパにボコボコにされたヤムチャのように傷ついていた。

俺は、そんなマツに静かに敬礼をすると、レイザービームでブン投げたパンツを静かに探しに行った。

気がつけば、数分前はガチムチだった俺のヤマタノオロチも、とっとこハム太郎になっていた。

そして俺はマツのおかげで、この日も亜鉛の無駄遣いを回避し、ハゲ対策をすることができた。


ありがとうマツ。

ありがとうジャパニーズサムライ。




んじゃ長くなってしまったけど今日のお話は以上となります。


まさかエロ動画でサムライスピリッツを学べるとは思わなかったわ。

マツがその後どうなったかは知らないけど、きっと元気でやってると思うわ。

仲間のみんなもまた機会があれば、マツ探して応援してやってね。


んで、最後になったけどソロライブのやり過ぎにはマジで気を付けてくれよ。

オススメは週1がベストだと思うわ。

ツラいけど、マジでハゲ対策になるし、何より体も楽だからね。


んじゃ今週も始まったばかりだけど頑張って行こうぜ!

今日も最後まで読んでくれてありがとね。


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