【奥義継承】ハゲがトウモロコシ1本で年収1000万に勝つ方法

お疲れっす!ベジ下です。


クリスマスだよね。

仲間のみんなはサンタさんに何か頼んだか?

俺はもちろん毛根だわ。


んじゃ、今日もハゲしくいってみようと思います。

前回はハゲでもモテる奥義をご紹介したんだけど、今回もその続きで、今回はハゲでもモテる「究極の奥義」いってみるわ。

今回の奥義は前回の8000倍ヤバいから、飲み会が多いこの時期、是非チェックして物にしてくれよ。


で、今回のハゲでも激モテできる奥義は前回と同じく飲み会や合コンで使える奥義なんだけど、

今回は1つだけ用意するものがあるんだ。


前回は何も必要なかったよね。

今回1つだけ用意するもの、それは、


トウモロコシだ。



そう、奥義を使うには野菜のトウモロコシ1本だけが必要になってくるんだ。

なんでトウモロコシなのかは話の中で説明するとして、奥義を使うにはトウモロコシがいる事だけ頭に入れておいてほしい。

まぁ、イメージ的にはサムライで言う刀だね。

サムライは刀が無いと剣術が使えないのと同じだわ。


んじゃ早速本題に入ろうと思います。

今回は分かりやすいように再現ストーリーでいくわ。





その日、俺は4対4の合コンだった。

場所は某居酒屋。


俺は頭数が足りないと言う理由で、ダチのたかしに誘われて参加することになった。

俺は少しワクワクしたが、嫌な予感もしたからお守りとして、奥義のトウモロコシをアディダスのリュックの中に忍ばせて行くことにした。


居酒屋に到着すると、俺の嫌な予感は的中した。

そう、

野郎どもはイケメン揃いだった。


当たり前のようにハゲている俺は、

「お父さんでも連れてきたんすか?笑」

と間違われるほど爆浮きしていて、完全に、かませ犬にされたようだった。


・イケメンA(向井理似)

・イケメンB(EXILE系ワイルド)

・ダチのたかし(そこそこイケメン)

・頑張った感満載のハゲた中年おっさん


USJにミッキーの着ぐるみを来て乗り込んだくらいアウェイな状況で合コンが始まった。


「どうも♪今日はよろしくね(^_-)-☆」

早速、Tシャツの上にジャケットを羽織った向井理似のイケメンAの野郎が奇襲を仕掛けてきやがった。


「よろしく〜(*´▽`*)♪」

すかさず反応する子猫ちゃん達。


そして、EXILE系のイケメンBとダチのたかしも、

「よろしくね(*^^*)♪」

と子猫ちゃん達に挨拶した。


それに対して、もちろん子猫ちゃん達も、

「あ、よろしく〜(*´▽`*)♪」

と愛想よく返した。



俺もこの流れに乗って、

「ども♪よろしく(^_^)!」

と斬りこんでみると、


「よろしく」

と返って来た。


こだまでしょうか?

いいえ、キモがられているだけです。


俺は早くも神の洗礼を受けた。

ふと、他の男メンバーを見ると、

「だっせーw」

みたいな表情で俺のことを見ていた。


俺は開始2秒で帰りたくなった。

しかし、俺はこれまで数々の死線をくぐり抜けて来たプライド高き戦闘民族。

ここで帰ることは敗北を意味する。

それだけは絶対に認めることはできない。

その時だった。


(はっ!)


俺は思い出した。

すっかり忘れていたが、俺はこんな事もあろうかと保険をかけていたのだった。


そう、


トウモロコシだ。


俺は最悪の事態を想定してアディダスのリュックの中にトウモロコシを仕込み済みだったのだ。

そして次の瞬間俺は、


!!!


とてつもない策を思いついた。


(ふんっ、ザコどもが。薄笑)

(いいだろう、見せてやろう。超エリート級ハゲヤ人の圧倒的ハゲ具合をなぁ)


俺は、3人のイケメン君達にハゲタカの狂想曲をプレゼントすることにした。


そして、合コンが始まった。


まずは乾杯をして適当に料理を頼んだ。

料理が到着すると、


「あ、俺取り分けるわ(^_-)-☆」


向井理似のイケメンAがセオリー通り暴れ出した。

それに対して子猫ちゃん達も


「ありがと〜♪A君、超優しい〜(*´▽`*)」


とニコニコしながら反応していた。

子猫ちゃん達の反応をみると、1番人気はやはりAのようだ。


少し酒も入り、みんなの緊張が解けてくると、すかさず、EXILE系のイケメンBとダチのタカシも、


「そのネイルかわいいね(*^_^*)!」

「飲み物何か頼もっか(´・ω・`)?」


とか、下半身丸出しの気配りを始めやがった。

それに対して子猫ちゃん達も


「そんなに酔わしてどうするの〜(*ノωノ)笑」


みたいなノリの良い反応をしていた。


俺もこのビッグウェーブに乗っかるために、すかさず

「しかし今日は寒かったね〜(;^ω^)」

と世間話で切り込むと、


「おまえがな」


と返ってきた。


こだまでしょうか?

いいえ、ゴミ扱いです。


仕事の話になった。

「A君って何してる人〜(*‘ω‘ *)?」

興味津々で聞く子猫ちゃん。


それに対してAは、

「え?俺?俺はねぇ...内緒〜(-ω-)/笑」

と答えたが、絶妙なタイミングでBが、


「はいはいはい!こいつ輸入系の会社やってまーす!ちなみに年収1000万!車はBMW乗っちゃってまーす(^O^)/」


とPR活動を始めた。

これに対してAは、

「おいwやめーやwww」

とアホみたいな反応を見せた。


ふと、Aに質問した子猫ちゃんを見ると、



キタ━━━━($∀$)━━━━!!



と、フィーバータイムに突入していた。



俺は気がついた。


(なるほど。こいつら、いつもこうやって子猫ちゃん達をお持ち帰りしてやがるな)

(さっきのPRコンビ―ネーションも仕込みだろ)

(こいつら許せねぇ!)


俺はAからフィーバー子猫ちゃんを助けることにした。

しかし、助けるためには方法は1つしかない。


そう、


奥義を使ってこの子猫ちゃんをAからブン取ることだ。


しかし、Aにメロメロになっているこの状況ではさすがの奥義も、かすりもしないだろう。

そこで、まず俺はAにメロメロの子猫ちゃんのガードを削ることにした。

ちなみに、Aにメロメロの子猫ちゃんは、ルミちゃんという名前で年は27歳だった。


ルミちゃんは4人の子猫ちゃんの中でもダントツ美人で、プライドが高そうな沢尻エリカのような感じの子猫ちゃんだった。

しかし、この「美人」「プライドの高さ」が俺からすれば決定的な弱点となった。


美人、プライドが高いということは、

「どんな男でも虜にできる」

という潜在意識が備わっている。


しかし逆に言えば、

「男は全て私のもの」

ということになる。


つまり、ハゲでもだ。


そう、俺はルミちゃんの沢尻エリカ的なプライドの高さを「逆手に取って」ルミちゃんのガードを削り始めたのだ。

しばらくすると案の定、ルミちゃんは、A以外の俺を含む3人の男もモノにしようとしてきた。


「たかし君て菅原文太に似てるよね〜(*´ω`*)」


お世辞かどうか分からないルミちゃんの質問に、


「マジ!?ありがとう(≧▽≦)☆」


と、ハイテンションで答えるたかし。

ハンパない下半身のむき出しぶりだ。



そして、ルミちゃんは俺にも話しかけてきた。


「べジ下君はどんな子がタイプ(*'ω'*)?」


通常なら、

タイプを聞いてくる

自分に気がある

フォオオオオオオオ!!!!!☆

となると思うけど、ここは全て計算済みだ。

ルミちゃんはハゲでも「金づる」として俺を落しにきているのは全てお見通しだった。

そこで、俺はこう返した。


ルミちゃん「べジ下君はどんな子がタイプ(*'ω'*)?」


俺「べつに」


まさかの沢尻エリカ返しだ。

俺のまさかの塩アンサーにルミちゃんは、


「そなんだ(*´▽`*)♪」


と、他の男メンバーにも好印象の反応を見せたが、俺にはハッキリと聞こえた。

ルミちゃんの心の叫びが...


(何このハゲ!!私の事が気にならないの!)


という心の叫びが。


俺のまさかのアンサーに一瞬、空気が止まったが、すかさずAが

「まっ、今日は飲もっか(≧▽≦)!ウェイ〜♪」

とカッコつけだした。


しかし、この後、俺の計算通りルミちゃんに変化が現れた...


「イケメンA、B、たかしは完全に自分のモノになってるけど、ハゲだけは興味がなさそう」


そう、


ルミちゃんは、「男は全て私のモノ」というプライドをかけて、俺を落しにきたのだ。


ここで奥義を使ってもルミちゃんを落とせるかもしれないが、相手はプライドの高い美女だ。

そう簡単にはいきそうにない。

俺は慎重に、奥義を使う時の見極めに入った。


「ねぇねぇ♪ベジ下君て小栗旬に似てるっていわれない(*'ω'*)?」


小栗旬=イケメン、ということはルミちゃんは俺の事をカッコいいと思っている、

と普通はなるけど、俺は、


「ぜんぜん」


と茶漬けのようなあっさりアンサーで返した。


「似てると思うんだけどなー(´・ω・`)」


上目遣いで、甘えるように返してくるルミちゃんだったが、俺にはハッキリと心の声が聞こえた。


(え!?ホントにこのハゲ、私を見て可愛いと思わないの!?なんで!?)


確実にルミちゃんのガードが削られ始めた。

だが、奥義を使うのはまだ早い。

(まだだ、もっと引き付けろ。もっとだ。)

俺は、はやる気持ちを抑え、ルミちゃんが射程圏内に入るのをグッとこらえた。


酔いが回ったAが俺にBMW砲を撃ってきた。


「てかさぁ、ベジ下ってさぁ(完全に呼び捨て)小栗旬って言うか、小杉じゃね?www」


Aは会社もやっている上に金もあるから、酔った勢いで完全に俺の事を下級戦士に見始めた。


俺は完全にナメてるAに、女の子もいるし大人げないと思ったが、どうしても我慢できなかったから

「あ?おいてめーディスってんの?あご砕いたるからオモテ出ろや!」


と、心の中で叫び

「小杉って(;^ω^)笑」

と苦笑いして返した。


しかし、その直後ついその時が到来した。

奥義の発動チャンスが...


ルミちゃんがついにガード粉砕の合図となる質問を俺にしてきた。


「ねぇねぇ♪ベジ下君って彼女とかいるの?(*'ω'*)♪」


!!!


この質問は普通に聞くと、「付き合って下さい」と言ってるようなもので、ほぼ100%の男が落ちる質問だ。

そう、ルミちゃんは俺を一気にたたみかけてきたのだ。


(これで、このハゲももう終りね。はい、新しい金づるゲット(´_ゝ`)笑)


勝利を確信して上目遣いで見つめてくるルミちゃん。

それに対して俺は、ファイナルアンサーを放った。






「は?」






━━━━(゚Д゚)━━━━!!





ルミちゃんの表情が固まった。


(このクソハゲぐおおおおおお!!!)

(もおおおおお!なんで私の事気にならないの!)

(ちょっと待って!私なんでこんなハゲにムキになってるの!?)


(え!?もしかして私、このハゲのこと・・・!!)


完全に理性を失い、むしろ俺のことがちょっと気になり始めていた。





チェックメイト


奥義発動!!!





俺はアディダスバックに仕込んでいたトウモロコシにソッと手を伸ばした。

そして、誰にもバレないようにモロコシを取り出すと、次の瞬間、



ズボンの中に思いっきり突っ込んだ。




そして、突っ込んだトウモロコシを、股間の位置を起点に左斜め下向きにセットし、なにくわぬ顔で立ち上がり、

まるでSサイズのピチTを力任せに着た伊藤英明のようにパンパンに膨らんだ股間を、みんなの目線に合わせ、


「トイレ行ってくるわ(^_^)」


と言った。






(*´Д`)うわぁぁ!!☆






目の前に突如現れた村の暴れん坊にルミちゃんはもちろん、女子達全員が頬を赤くしながらが釘付けになった。


そう、


俺は奥義とうもろしを使って「強い男」を演出したのだ。


おっと、これはエロい事でもなんでもない。

人間の心理だ。

よく考えてみてくれ。

俺達、男は女性を見る時に顔だけじゃなく、胸やケツにも無意識に目が行くと思う。

そして、顔がタイプじゃなかったとしても、胸やケツで好きになってしまう事もある。


実は、これは男性だけでなく女性も同じで、女性の場合は男性の「筋肉」そして

股間

に目がいくようなんだ。

これを全て計算済みだった俺はトウモロコシを股間


シェケナベイベー!!


したってわけなんだ。


頬を赤く染め、うつろな目で村の暴れん坊を眺めるルミちゃん。

Aの事は完全に忘れ、俺に恋をしていた。


そして、この瞬間からゲームの流れが変わり始めた。


そう、


ハゲ、年収300万円の俺が、

ゲームを支配しだしたのだ。


ふと、年収1000万BMWの方を見ると、俺の村の暴れん坊を見て、



(゚Д゚)・・・



アゴが外れていた。


そしてトイレに行ってくるという俺に対して、

「お、お、おおおおおお...おう(゚Д゚;)」

と動揺を隠せない様子でギリギリ対応し、そこにさっきまでのヒルズ感は1ミリもなかった。


無理もない。

自分のモノと比べると、マッチ棒と樹齢3000年の縄文杉ほどの差があるのだから。

この瞬間、年収1000万の「男としての自信」は完全にへし折れてしまった。


(だから言ったろぉ、このゲームには必勝法があるってなぁ)

俺は余裕の笑みをBMWに送ると、ゴリゴリに膨らんだ股間を押さえてトイレに行った。


トイレでズボンからトウモロコシを取り出し、パンツをずらすと、そこには

申し訳なさそうに会釈をする俺のししとうがぶら下がっていた。


そして用を足すと、再びトウモロコシを突っ込んで、みんなが待つ座敷に戻ることにした。

トイレから座敷に向かう途中、みんなが待つ座敷から誰かが覗いていた。


(/ω゚\)チラッ♪


ルミちゃんだった。

どうやらルミちゃんは俺の帰りが待ち遠しくて座敷からずっと覗いていたようだ。


俺は座敷から覗くルミちゃんに対して、パンパンに膨らみ、今にもジップフライが弾けそうな村の暴れん坊を


むんっ!むんっ!


と突き出しながら戻った。



(*/0\*)イヤァーン♪



ルミちゃんは完全に俺に恋をしてしまったようだ。

こうして、無事にナンパな野郎からルミちゃんを助けた俺は、この後も合コンを楽しみ、閉店が来て合コンが終了した。




以上がハゲでも激モテする究極の奥義となります。


どう?奥義のイメージ掴めた?

最初は一瞬でトウモロコシをセットするのに苦戦すると思うけど、慣れたらスマホを触る感覚で出来るから、家で何度も練習してみて。

んで、忘年会、新年会なんかに是非使ってみて。

絶対モテまくりだわ。

あ、時期的にトウモロコシが手に入りにくかったらナマコでもいいからね。


んじゃ今日も長くなっちまったけど、最後まで読んでくれてありがと♪

お、今日はクリスマスイブだよね。

今日はケンタッキーでも買って家でビールでも飲むわ。


それじゃあ、仲間のみんなも良いクリスマスをな♪


メリーハゲスマス!


土下座します!!
m(__)m m(__)m m(__)m

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